電子書籍リーダーを手に入れましたよ('-'*)

インターネット関係のポイントが貯まっていたので、先日ソニーの電子書籍リーダー（PRS-T2）と交換しました。

実は自分はアンチ・ソニーなんですが、今回はただで交換できたので良しとしましょう。
（このブログもソニー系ですが無料なので使っています。）





で、とりあえず使ってみた感想なんですが、これはギリギリ使えるかなといったレベルですね(^^;

他の機種は知らないので比較はできないですが、始めの読み込みが少し長いのと、フォントのギザギザが気になりました。

行間を細かく設定できないのも、ちょっと不満です。

長所は、ページめくりがとてもスムーズ（ハードキーでも画面タッチでも）なことと、端末の軽さと持ちやすさですね。

トータルで端末を判断すると良いところも悪いところもあり、まぁまぁなんじゃない？って感じです。


ただ、電子書籍のシステムとしては、これはもう駄目駄目です。

単純に分かりにくいし、安くないし、コンテンツも少ないし、はっきり言って売る気ないと思います。

以前にも書いたように、自分は電子書籍それ自体には賛成でもっともっと普及してほしいと思っているのですが、これではお布施したい人以外には勧められません。

早川書房など電子書籍に積極的な出版社はこれからも応援しますが、足並みが揃うにはまだまだ時間が掛かりそうですね(-_-;)

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